おかえりねっとのご紹介
一般社団法人日本リンクワーカー協会中部支部では認知症高齢者等の帰宅支援サービス「おかえりねっと」の販売を開始しました
「おかえりねっと」とは
認知症高齢者等の方をお持ちになっているご家族様に、認知症高齢者が一日でも早く家に帰りやすくするシステムです。
認知症高齢者等の方々の下着・衣服に「おかえりねっと」のID付きタグをつけていただきます。
アイロンがけで100回洗濯してもはがれません。
タグに書いてあるフリーダイヤルに電話をすれば何処の誰かが判ります。情報や問い合わせ窓口を一本化することにより「身元不明者」を一人でも減らし、早くご家族のもとに帰っていただくことが可能なシステムです。
個人の名前でなく会員番号(ID番号)を記載するため、個人情報を守ることが出来ます。
認知症高齢者をお持ちのご家族様の不安を少しでも軽減できる「手軽な費用で取り組んでいただける安心プラン」です。ぜひご利用ください。
「おかえりねっと」料金表
入会金 (初回のみ) |
月会費 | IDタグ代金 1セット50枚+缶バッチ5個 |
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「毎日安心プラン」会員 | 3,000円 | 850円 | 2,600円 |
「毎日安心プラン」会員 インターネット申込 |
2,000円 | 850円 | 2,600円 |
「さがしていますプラン」会員 | 2,000円 | 750円 | ― |
「さがしていますプラン」会員 インターネット申込 |
1,000円 | 750円 | ― |
プランのご紹介
あなたの大切な家族を身元不明人にしないためのプラン
身元照会&帰宅支援サービス『毎日安心プラン』
会員様にIDタグを発行し、衣服に取り付けていただきます。 保護された際にご自身のお名前や住所を思い出すことができなくとも「おかえりねっと」が身元を保証することで、ご自宅へ帰ることができるプランです。
認知症の方の消費者トラブル(詐欺事件)を避けるため、IDタグには会員番号のみを記入し、個人情報も守られます。
※2013年度は1万件以上(国民生活センター調べ)
すでにご家族が行方不明になっている方が対象のプラン
『さがしていますプラン』
おかえりねっとオフィシャルページ内の「さがしています」ページにお写真や行方不明時の情報等を掲載いたします。
「おかえりねっと」のメリット
■ 会員様のメリット
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■ 国、地方自治体のメリット
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■ 保護機関(警察や地方自治体)のメリット
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■介護施設団体(老人ホームなど)のメリット
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■ 訪問介護団体のメリット
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■ 備考
- ※2012年:認知症患者462万人・軽度の認知症者400万人(厚生労働省)
- ※2015年:認知症患者517万人(厚生労働省予測)
- ※2014年:認知症行方不明者1万人(NHK調べ)
- ※2025年:認知症患者730万人(厚生労働省、推定)
- ※厚生労働省に情報を強制的に収集する権限がない。
- ※身元不明者の情報をどう取り扱うのか定めたルールがな
- ※自治体や施設が公表できるのは、認知症の方を保護した時期、性別、年齢のみ
- ※「顔写真」や「身体の特徴」などは個人情報保護条例に抵触するとして、公表できない
「おかえりねっと」全国へ普及展開のため販売代理店募集中!
現在、岐阜、愛知、三重、静岡、長野、石川、福井、富山、山梨県各支部では「おかえりねっと会員」を貴組織の会員様および利用者様に募集の取り組みいただける認知症関連NPO法人・組織、居宅介護支援事業所、介護施設、老人ホーム様等を募集しています。
取り組みをいただける組織様とは販売代理店契約により実績に応じた寄付金または広告宣伝費をお支払いし組織の活動資金とし活用いただけます。是非ともご検討のうえお取り組みをお願いいたします。詳細はメールもしくはお電話にてお問い合わせください。